首都圏郊外から都心へのバス通勤手段について、朝日新聞に取材協力
情報工学科教授 田口東が朝日新聞の取材に協力しました。
掲載記事の概要は下記の通りです。
*****
掲載媒体:朝日新聞
掲載日:2012年2月4日(夕刊)
記事タイトル:「電車痛勤よりバス 郊外→都心の直行便」
*****
都市内交通を研究し、記事に取り上げられている東急田園都市線を通勤で利用している田口教授が、実体験をもとにコメントを寄せています。
東急田園都市線は、都内の交通路の中でも、特に朝のラッシュ時の混雑率が高いことで知られています。田口教授は「ラッシュ時の東急田園都市線の全電車を各駅停車にした方が輸送効率は改善する」という研究成果を発表し、実際に東急田園都市線のダイヤ改正に展開された実績があります。