理工学部教授 松本 浩二の研究が日経産業新聞に紹介されました
理工学部教授 松本 浩二(精密機械工学科)の研究が、2月2日付日経産業新聞 先端技術面にて紹介されました。
松本は、氷をテーマとした研究を長年実施しており、その一つに“オゾン氷”の開発があります。オゾンには強い殺菌効果があり、そのオゾンを水に封入・凍結させることで、生鮮食品等のエコな輸送に活用できるのではと考えられています。
今回の記事では松本が開発した、金属製のベルトコンベアを用いた製氷装置が紹介されました。オゾン氷を含む氷全般をより高効率に生成でき、ベルトの速度を調整することで生成される氷の厚さをコントロールすることができます。
ご興味をお持ちの方は、以下のリンク先をご覧ください。