ビジネススクール教授・田中 洋が、毎日新聞社「マーケティングのキーコンセプト」 で「#43 コンテンツマーケティング」を発表しました
中央大学ビジネススクール教授・田中 洋(マーケティング分野)が、毎日新聞社「Web版SPACE」で連載している「マーケティングのキーコンセプト」 で「#43 コンテンツマーケティング Content Marketing」を発表しました。
SNS・ウェブ記事の発信・Eニュースレターなどのコンテンツを活用したマーケティングは多くの企業で実践されています。
しかし、オーストラリアの調査事例では96%の消費者がソーシャルメディアでのマーケティング活動で何らかの迷惑を被っており、特に快く思われていないものとして、1位「自分の友人に加入を誘うよう仕向けるプロモーション」69%、2位「情報を受け取るために“いいね!”を押させるプロモーション」67%、3位「個人情報を要求しすぎるアプリ」64%などが上位に挙がっている点を指摘し、「消費者に拒否されることなく、喜んで受け入れられるコンテンツを継続的に創造し、提供するにはどうしたら良いか」ということがコンテンツマーケターの課題であるとしています。
その上で、「成功するコンテンツとは何か?」について、様々な実例を挙げながら考察しています。
記事(全文)の閲覧はこちらから
http://macs.mainichi.co.jp/space/web043/01.html
【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。