中央大学は、日本の大学で初めて「フランコフォニー大学機構」 に加盟しました。
本学は今年度、日本の大学で初めて「フランコフォニー大学機構」(Agence Universitaire de la Francophonie, 略称AUF) の会員になりました。
AUFは、「フランコフォニー(仏語圏)国際機関」(Organisation International de la Francophonie, 略称OIF)の下部機関であり、フランス語を軸にした大学・高等研究機関の国際ネットワークです。現在94ヵ国781機関が加盟しています。本部は、カナダのモントリオールにあり、実際の活動は9つある各地域事務所の下で運営されています。
日本は、ベトナム・ハノイにある「アジア・太平洋事務所」を窓口として活動することになっています。
本学は、去る10月2日・3日に「アジア・太平洋事務所」が主催する「アジア太平洋AUF加盟大学学長会議(CONFRASIE)」に参加し、新会員として大学の紹介を行いました。
CONFRASIE(ハノイ)の様子は以下のサイトをご覧ください。