中央大学ビジネススクール客員教授・小林三郎が、日本経済新聞に「ホンダのワイガヤ」を寄稿しました
中央大学ビジネススクール客員教授・小林三郎(特別講義「未来価値創造論」担当)が、日本経済新聞に「ホンダのワイガヤ」を寄稿しました。
ホンダで日本初のエアバッグ開発・量産・市販に成功した実績を持つ小林三郎ですが、アメリカのUCバークレーで自動車工学を学び修士号を取得後同社に入社した時には、社員の個性の強さ・独自の企業哲学に驚きの連続でした。
今回はホンダ独自のイノベーションを加速する仕掛けの一つである「ワイガヤ:日常業務から隔離された自由な議論の場」について紹介し、ホンダの哲学である「人間の尊重(自律・信頼・平等)」のもと、「学歴無用のフラットな組織」に加えて「異端者・変人・異能の人」が集まり、3日3晩話すことによってどのようにイノベーションが生まれるかを語っています。
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