女子が大活躍―関東学生陸上
東京・国立競技場で2週計4日間行われた第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(主催・関東学生陸上競技連盟)で、本学女子陸上競技部の活躍が目立ちました。8人が6種目で関東ナンバーワンになりました。
大会第3日(19日)の女子5000m、篠塚麻衣さん(商学部2年)は16分4秒24で制し、初日12日の1万mと合わせ2年連続2冠に輝きました。
同3日は女子400mリレーでも本学は高橋麻実さん(文学部3年)、菅原聡美さん(総合政策学部3年)、清水珠夏さん(文学部3年)、吉良愛美さん(商学部3年)が46秒08で優勝しました。走り幅跳びは、清水珠夏さんが大会新となる6m48cmを記録、1位になりました。
最終日20日には、女子400m障害で米田知美さん(文学部4年)が57秒43で制しました。七種競技でも赤井涼香さん(文学部4年)が5208点で頂点に立ちました。
男子では飯塚翔太さん(法学部3年)が100mに出場し、10秒40で初優勝しました。
大会は男子23種目、女子21種目に155校、約1800人が参加しました。