ビジネススクール教授・河合 忠彦が、新著「ダイナミック競争戦略論・入門-ポーター理論の7つの謎を解いて学ぶ-」を刊行しました
中央大学ビジネススクール教授・河合 忠彦(戦略分野)が、新著「ダイナミック競争戦略論・入門-ポーター理論の7つの謎を解いて学ぶ-」を刊行しました。
【概要(発行社・有斐閣ホームページより)】
経営戦略論で最も定着しているM. E. ポーターの理論を現代の視点で革新し、資源ベース論やブルー・オーシャン理論、クリステンセン理論など新しい理論を統合的にまとめ上げる。
ダイナミックで実践的な競争戦略論の構築をめざし,ケースを交えいきいきと解説。
【目次】
第1章 ポーター理論の7つの謎
1.ポーター理論と現実とのギャップ
2.ポーター理論と7つの謎
3.本書の構成
第2章 ポーター理論とRBV(資源ベース論)
1.SWOT分析
2.ポーター理論
3.RBV(資源ベース論)
第3章 低価格と差別化の「ミックス戦略」
第4章 低価格と差別化の「両立戦略」
第5章 競争戦略(1):コア低価格戦略
第6章 競争戦略(2):コアミックス戦略とコア高差別化戦略
第7章 ダイナミック競争戦略論
第8章 ダイナミック競争戦略の7原則
補 論 ブルー・オーシャン理論から“パープル・オーシャン理論”へ
※中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。