平成24年度「公共政策公開セミナー」(全5回予定)を開催します
中央大学大学院公共政策研究科は2005年度に発足し、中大創立125周年にあたる2011年度からは市ヶ谷田町キャンパスにおいて活動しております。我が国を取り巻く内外の状況は厳しさを増しておりますが、公共政策の教育や研究に携わる者に課せられた責任がますます大きくなっているとも言えましょう。このような時期に、我が国の直面している課題を、公共政策の様々な角度からともに考え、議論を深めていくため、公開セミナーを開催することと致しました。一つのテーマについて、数回、様々な角度から講師の先生からご講演を頂き、議論を深めて参りたいと考えております。第1回シリーズは、皆様の関心も高いと思われる「災害と公共政策」を取り上げます。継続的に時宜に即したテーマを取り上げ開催して参ります。
公共政策を学んでいる、あるいは将来公共政策を学びたい皆さんはもちろん、公共政策の研究者の皆様、公共政策の実務に携わっている皆様、市民の皆様も奮ってご参加下さい。
第1回シリーズ(全5回予定) テーマ「災害と公共政策」(平成24年10月?平成25年2月)
第1回 10月4日(木) 18:30?20:00
「災害対策について/国と地方の関係を考える」
内閣府審議官(防災担当) 佐々木克樹 氏
第2回から第5回は、11月、12月、平成25年1月、2月を予定していますが、日程・演題・講師が確定次第、本ホームページ等で順次お知らせいたします。
※定員 各回40名(事前参加申込制・先着順)
※参加費無料
※問い合わせ先 中央大学文系大学院事務室 TEL03-3513-0317