中央大学国文学会研究発表会(報告)
2010年度 中央大学国文学会研究発表会が、
7月10日(土)13時から、3105教室で行われました。
発表内容の要旨は、中央大学国文学会の機関誌である
『中央大學國文』(2011.3発行予定)に掲載されます。
当日会場で配布したレジュメがほしい方は、
国文学研究室までご請求下さい。
発表者とテーマは次の通りです。
—- * —– * —– * —–
『源氏物語』享受史-近世資料を中心に
山中 遥(本学大学院前期課程)
鴨長明の数奇とその周辺
宇田川 拓己(本学大学院前期課程)
近世文芸のモチーフ
金子 千種(本学大学院前期課程)
江戸川乱歩の作り方 -『新青年』の掲載戦略
小金沢 透(本学大学院前期課程)
太宰治『ロマネスク』 -〈笑い〉に着目して読む-
永井 輔(本学大学院前期課程)
「ねじれ」の空間からディスクールの時代に
―大江健三郎の『鳥』を中心に
趙 軒求(本学大学院後期課程)
—- * —– * —– * ——