理工学部准教授 中村 太郎と助教 古屋 耕平が日本機械学会奨励賞を受賞しました
理工学部准教授 中村 太郎と助教 古屋 耕平(両者とも精密機械工学科)が、社団法人日本機械学会の2009年度奨励賞を受賞しました。同学会では「日本の機械工学・工業の発展を奨励する」ことを目的として、昭和34年から表彰制度を実施しています。中でも奨励賞は35歳以下の若手研究者を対象とした賞で、今年度は20件が受賞しました。
それぞれの受賞テーマは以下の通りです。
理工学部准教授 中村 太郎
「ミミズの移動手法を規範とした蠕動運動型移動機構の開発とその応用の研究」
理工学部助教 古屋 耕平
「構造音響連成系の現象理解のための解析法とそれに基づいた構造最適化の研究」
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。