中央大学文学部『紀要‐哲学』第52号が、刊行されました。
■『紀要-哲学』 第52号 (中央大学文学部紀要 通巻232号) : 最新号■
[目 次]
・兆しの漸層法――予兆の観念と日本の現実主義 (尾形 弘紀)
・ハイデガーのデカルト論 (須田 朗)
・アルベルトゥス・マグヌスの生命論――『動物論』第16巻第1論考第7章と第11章 (小林 剛)
・ライプニッツ――単純なもの・実体・統一 (橋本 由美子)
・環境倫理におけるヨナス倫理思想の意義 (寺本 剛)
・<研究ノート>
バークリー『ハイラスとフィロナスの三つの対話』訳解(3) (宮武 昭)
・発行日 : 2010年2月25日
——————————————————————————-
*最新号は哲学共同研究室で、一部262円(税込み)で頒布しています。
*バックナンバーご希望の場合も、哲学共同研究室へお問い合わせください。残部僅少の号については閲覧・コ
ピー利用のみとなります。ご了承ください。