理工学部教授 二本 正昭が日本鉄鋼協会の2010年度研究助成に採択されました
理工学部教授 二本 正昭(電気電子情報通信工学科)が、社団法人日本鉄鋼協会の実施する「2010年度鉄鋼研究振興助成」の研究テーマとして採択されました。大学等における鉄鋼研究の活性化や鉄鋼研究者育成を目的としたこの助成事業には、2010年度は33件が採択されています。
研究テーマ:鉄および鉄合金単結晶薄膜の形成と物性評価に関する研究
研究期間 :2010年度より2年間
電子材料工学・二本 正昭研究室では、電子材料工学を基礎技術とし、情報記録分野の高密度磁気記録デバイスなどについて研究しています。研究室が有する薄膜関連の高度技術を、鉄および鉄鋼系に適用することによって、今後様々な応用への波及効果が期待されます。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。