FLP黒田ゼミ主催の音楽祭「半熟TAMAGO!」が10月4日(日)に開催されました
今年初めてとなる多摩市の「多摩センターにぎわい創出事業」の野外ステージプロジェクトにFLP黒田ゼミが応募、選考を経て参加が決定し、10月4日(日)15:00~17:00 パルテノン多摩きらめきの池野外特設ステージにて、『半熟TAMAGO!~キミとボクらの音楽祭~』が行われました。
秋雨前線のはざまの好天に恵まれ、総入場者数 629人と、音楽による多摩センターの活性化に貢献することができました。
ゼミ生の他、中大生ボランティアスタッフたちが真心をこめてプロデュースした音楽祭で、赤ちゃんからお年寄り、散歩中の犬まで、多摩地域の住民たちとの交流を深めました。
出演:Apricot JAM、Do-Ropp style、39(ザンク)、Green leek
主催:中央大学FLP(※)地域・公共マネジメントプログラム 黒田ゼミ
提携:財団法人多摩市文化振興財団
共催:多摩市
(※)ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)とは、各学部に設置されている授業科目を有機的にリンクさせ、新たな知的関心の領域に対応する教育の「場」を設定するプログラムです。FLP地域・公共マネジメントプログラムについては下記リンク先にて紹介しています。
黒田絵美子教授は中央大学総合政策学部に所属。
研究テーマは、英米演劇を通して見る社会と人間、および、日本の落語を中心に「語り」というスタイルの劇作の研究。FLP黒田ゼミのテーマは「地域文化振興事業としての演劇および演芸の在り方」です。
リンク:パルテノン多摩 野外ステージプロジェクト09/半熟TAMAGO!~キミとボクらの音楽祭~/学生主体の多ジャンル音楽祭