文学部教授 山口真美が「センスのいい脳」を出版しました
「視覚認知の形成過程を調べる実験的研究プロジェクト」ユニット研究代表者の文学部教授 山口真美が新潮社より「センスのいい脳」(新潮新著326)を出版しました
1.センスがいいってどんなこと?-センスを科学する
2.幽霊はなぜ見えるのか-感覚は歪む
3.新緑と紅葉はどちらが美しいか-色覚とセンス
4.本当は怖い「目かくし」-感覚を遮断する
5.身体はだまされない-「新しい感覚」と「古い感覚」
6.どんな絵が“うまい”のか-絵画とセンス
7.個性がなければ生きていけない-感覚の多様性
8.外国語は習うな-感覚を鍛える
9.他人のセンスを理解するために-進化する感覚