研究開発機構教授 辻井 重男の研究が「セキュリティ産業新聞」に掲載されました
研究開発機構教授 辻井 重男の研究が、平成21年7月10日発行の「セキュリティ産業新聞」に掲載されました。セキュリティ産業新聞は、セキュリティ業界の最前線の技術を伝える専門誌です。
今回掲載されたのは、7月3日に秋田大学で開催された電子情報通信学会の情報セキュリティ研究会で発表した新しい暗号技術です。辻井研究室では、「単独では弱い」と言われている「多変数公開鍵暗号」を3つ組み合わせた、「三本の矢」と称する強力な暗号方式について研究開発を行っています。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。