シンポジウム「日本文学におけるインターテクスチュアリティ研究の可能性」が開催されます
テーマ:
日本文学におけるインターテクスチュアリティ研究の可能性
趣旨:
インターテクスチュアリティ(間テクスト性)という視点から、
日本の古典文学、現代文学、現代戯曲の特徴を分析し、相互に比較する。
また、ドイツと日本における日本文学研究の対話を図る。
発表者:
ユディット・アロカイ(ハイデルベルク大学日本学専攻教授)
詩歌ジャンルを超える和歌
吉野 朋美(中央大学国文学専攻准教授)
『新古今和歌集』の中の『伊勢物語』
宇佐美 毅(中央大学国文学専攻教授)
村上春樹『1Q84』とインターテクスチュアリティ
高橋 慎也(中央大学ドイツ語文学文化専攻教授)
野田秀樹のロンドン三部作の越境性
主催: 中央大学文学部国文学専攻およびドイツ語文学文化専攻
ぜひご来場下さい。 (聴講自由, 入場無料)