西洋史学専攻・院生報告会のお知らせ
西洋史学専攻・院生報告会 のお知らせ。
西洋史学専攻では大学院生の研究報告会を年2回開催しています。
興味のある方、大学院進学を考えている学生、どなたでも参加自由です。
(途中参加・退席も自由)
<院生報告会プログラム>
・日時 7月19日午前10時30分より
・場所 2号館 2506番教室
・発表者および予定
10:30~11:30 大谷千夏 「アッカド語の文学テキストにおける冥界の表現について」
11:30~12:30 深石多恵 「ヌジの財産相続―遺言書を中心に―」
12:30~13:30 ——– 昼食休憩 ——
13:30~14:30 明丸知実 「ジョフロワ・ダブリの異端審問記録にみる13世紀末~14世紀初頭フォワ伯領のカタリ派」
14:30~15:30 木村紗也香「ガイラー・フォン・カイゼルスベルクの贖罪に関する説教-15世紀末シュトラースブルクのザンクト・マグダレーネン改悛修道院(ReuerinnenKloster)での説教を例に-」
15:30~16:30 東福寺創 「カナダにおける1923年排華法の制定過程について」
※また、報告会後に打ち上げも企画されております。詳細や出席などにつきましては7月15日16時までに研究室にお問い合わせください。