自転車競技部が第48回全日本学生選手権チームロードレース大会で優勝しました
6月20日(土)に大潟村ソーラースポーツライン(秋田県)で開催されました第48回全日本学生選手権チームロードレース大会において、本学学友会体育連盟自転車競技部が1時間59分00秒27(平均時速45.58km)の大会新記録を樹立し、4年ぶり7回目の優勝を達成しました。
なお、優勝したメンバーは以下のとおりです。
石田 正樹(法学部3年)
堀内 俊介(法学部2年)
清水 一弘(商学部2年)
郡司 昌紀(商学部1年)
<競技について>
全日本学生選手権チームロードレース大会は、日本学生自転車競技連盟が主催する4大大会の一つです。チームは3名または4名で構成され、チームのメンバー全員が同時にスタートし、一団となって90km(1周30kmコース×3周)先のゴールを目指します。
順位はチームで3番目にゴールした選手のタイムで決定します。そのため、ペースを落とさないように、風除けや体力の温存を目的とした走行順の入れ替えがチーム内でレース中に何度も行われます。チームロードレースは、個人の走力はもちろんのこと、チームとしての高度な戦略と協力が求められる競技です。