理工学部教授 西田 治文が朝日新聞(拝啓 ダーウィン様)の取材に協力しました。
理工学部教授 西田 治文(生命科学科)が、朝日新聞 4月21日朝刊18面 「拝啓 ダーウィンさま 最初の花、大型?小型?」において、取材に協力しました。
8千万年前の果実の化石についての研究が紹介され、コメントが掲載されています。
花を咲かせる被子植物は、原始的なものは大型であったと考えられてきました。
ところが、白亜紀前期の地層から、数ミリしかない化石が発見され、議論を巻き起こしました。
西田研究室ではこのように、化石から植物の歴史をひも解く研究を行っています。
記事本文は朝日新聞のWebサイト、アスパラクラブからも読むことができます。
ご興味のある方は、以下のリンク先をご参照ください。