樫山和男が日本計算工学会平成19年度「川井メダル」を受賞しました。
樫山和男ならびに樫山和男が主宰する計算力学研究室では、風・河川などの流体、建築物などの構造、材料などの土木工学分野の力学現象を数値解析によるモデルの作成やCG(コンピュータグラフィックス)・解析システムアプリケーションに関する研究開発を行っています。
川井メダルは、日本計算工学会の運営発展、あるいは計算工学の発展に特別の貢献があった、50歳未満の若手研究者に授与されるのものです。同学会初代会長を務めた川井忠彦先生の功績を記念して設立されました。