【後楽園キャンパス安全対策3】監視カメラの第一段階増設
2009年1月23日(金)後楽園キャンパスにおいて監視カメラ22台を増設しましたことをお知らせいたします。監視カメラにより撮影した画像は、一定期間、記録保管します。今後、運用しながら防犯効果について検討し、効果を改善するため第二段階としてさらに増設する可能性もあります。
なお、このたび増設しました監視カメラの性能、設置場所等、および、後楽園キャンパスにおいて従来の監視カメラと合せて計何台設置されているかにつきましては、セキュリティ上の理由により非公開といたします。
セキュリティ上の理由:
一般に監視カメラは次のような効果を目的として設置されます。
(1) 人の多い区域から見えない死角を監視することによる防犯効果
(2) 隘路(あいろ)となる出入口において全通行人を記録することによる防犯効果
(3) 人の多い区域を定点観測することによる防犯効果
また、設置の形態は次のいずれかです。
(a) 存在を察知されないように工夫した目立たない設置
(b) 堅牢な筐体が自らの存在をアピールする威圧的な設置
警備巡回と並行して、これらの目的および形態を適切に組み合せ設置することにより、大きな防犯効果が期待できます。
対策本部