理工学部教授・戸井武司が「快音化」について読売新聞の取材に協力しました。
理工学部精密機械工学科教授・戸井武司は、読売新聞2008年2月29日(金)掲載「当世音事情 中 “「きれいになれた」気分を演出”」の取材に協力しました。
戸井武司の研究テーマである「快音化」について事例を踏まえて紹介されています。
戸井武司が主宰する精密機械工学科「音響システム研究室」では、音環境の快適性を探求することをめざし、人の生活に身近な音に関する研究活動をしています。研究の対象は、生活に身近な電化製品・住環境から、自動車・精密情報機器等幅広く、研究室の学生がそれぞれのテーマに沿って、コンピュータ・シミュレーションや最新の計測機器を活用した解析・分析など音の専門家めざして研究しています。