第85回箱根駅伝 応援ありがとうございました -総合10位 伝統の力でシード権確保-
第85回箱根駅伝は1月2日3日の両日、東京・大手町―箱根・芦ノ湖間の往復路全10区間(217.9キロ)で行われ、中央大学は参加23チーム中、総合10位でゴールし、25年連続でシード権(10位以内)を確保しました。
中央大学は、2日の往路は11位とシード権確保が心配されましたが、3日の復路で巻き返し、デッドヒートの末に10位でゴールテープを切りました。(復路6位)
レース終了後に行われた報告会において、浦田春生駅伝監督は「たくさんの応援ありがとうございました。10位は決して良い結果ではありませんが、4年生を中心に頑張ってくれました。来年は上位に食い込み、優勝を狙いたいと思います。」と述べて選手をねぎらうとともに、来年の躍進を誓いました。
スタート・ゴール地点の大手町と箱根・芦ノ湖、そして往復路の沿道各所で、またWEBサイト上でも多くの方々のご声援をいただきまして、誠にありがとうございました。