第13回国際花粉学会議(IPC-XIII)・第9回国際古植物学会議(IOPC-IX)合同大会の本学後楽園キャンパスでの2012年開催が決定しました。 2008年9月5日にドイツのボン大学で開催された同大会で,4年後の開催地を中央大学理工学部とすることが決まりました。生命科学科教授 西田治文が国際古植物会議大会評議員に選任され,会場責任者となります。ドイツでは52カ国800名の参加がありました。花粉アレルギーから植物の進化まで広い話題が提供されます。