(学外機関)東南アジアスタディーツアープログラム説明会
※ 学内説明会は、11月19日(水)に終了していますが、プログラムへの参加申込み締切 は、12月3日(水)になっています。プログラムの詳細は、下記WEBサイトでご確認ください。
“Let the world change you — and you can change the world.”
Contemporary Southeast Asian Issues Program
(2009年2月10日-2月26日)
このプログラムは、東南アジアの訪問国、各地域の人々、文化に実際に触れることにより、参加学生に地域の抱えるさまざまな問題およびそのあり方を考える機会を提供します。宗教、文化遺産、経済動向など、さまざまな視点から、この地域の動的で多様な社会を深く知り、考えることが目的です。
このプログラムが重視するのは、日本の将来にも大きく関わってくるであろう東南アジア地域の社会動態を、それを構築している人や組織と直接対話し、体験するという点です。体験から参加者が何を感じとり、プログラム中やプログラム後、何を考えるかが、このプログラムの最も大事な部分です。
プログラムでは、社会企業家をサポートするNGO, Ashokaのスタッフからタイの開発問題について学ぶこと、タイでHIV撲滅運動に取り組むメンバーと対話すること、マレーシアのインターネットで記事を配信するジャーナリストとの出会い、経済的成功と自由の制限の間でゆれるシンガポールの学生たちとの語り合い等、個人旅行ではなかなか体験できないであろうことを体験することができます。