寄付者「銘板」除幕式を挙行しました。
中央大学創立125周年記念事業募金の「寄付者の顕彰」のひとつとして、このたび寄付いただいた方の芳名を記した「銘板」を製作し、第19回ホームカミングデー開催の10月26日(日)、多摩キャンパスで除幕式を執り行いました。
今回は、2001年10月の募金開始から2004年3月31日までを<第Ⅰ期>、2004年4月から2008年6月30日までを<第Ⅱ期>として、それぞれ、個人の方は寄付金額が総額5万円以上(団体・法人は同じく50万円以上)に達した寄付者の芳名を刻銘しております。
除幕式には、寄付者を始め、本学役員・役職者、学員会等大学関係諸団体関係者ら多数が出席、葛西聖司NHKエグゼクティブアナウンサーの司会のもと、久野修慈理事長(募金推進本部長)、永井和之総長・学長の挨拶に続き、来賓を代表して、足立直樹学員会南甲倶楽部支部長(凸版印刷㈱代表取締役社長)からご祝辞を頂戴しました。
続いて、除幕に移り、応援団ブラスコア部学生3名によるファンファーレの後、関係者の代表14名が紅白のロープを引くと、参列者を始め、会場を取り巻いたホームカミングデーの参加者から大きな拍手と歓声が上がるなか、「銘板」が披露されました。
「銘板」は当面、多摩キャンパス東門モノレール口正面の「グリーンテラス3階エントランスホール」に仮設置し、開門中は自由にご閲覧することができます。
なお、7月1日以降に該当金額に達した方(今回、確認できなかった方を含む)の「銘板」は、次回(2009年度)以降、順次顕彰させていただきます。
「銘板」は、「21世紀館(仮称)」竣工時には、メインロビー壁面に移設し、末永く顕彰いたします。
創立125周年記念事業募金の募集期間は、2011年9月までとなっております。掲載は1回限りとさせていただきますが、引き続き、ご支援いただきますよう心からお願い申し上げます。
創立125周年記念事業募金推進本部事務局