2008年度 院生報告会について
西洋史学専攻に在籍する院生が研究報告を行います。興味のある方、大学院進学を考えている学生の方、どなたも参加自由です。(途中参加、途中退席も可)。
・日時 11月1日(土)9時~
・場所 2号館2564教室
・報告
菅野 真( 9:00~10:00) 「ギルガメシュ叙事詩について」
深石多恵(10:00~11:00) 「ヌジの女性について」
休憩(11:00~11:20)
明丸知実(11:20~12:20) 「カタリ派における女性完徳者の地位」
昼休(12:20~13:30)
木村紗也香(13:30~14:30)「ガイラー・フォン・カイゼルスベルクの説教における『死』と『贖罪』
―1490年代頃のシュトラースブルクを背景に」
東福寺創(14:30~15:30) 「1923年排華法の廃止について」
休憩(15:30~15:50)
米山 徹(15:50~16:50) 「ヴィクトリアン・ロンドンの都市景観の変移~ウエスト・エンドを中心に~」
以上が今回の報告者の発表題目及び時間の予定です。一人あたり報告30分、質疑応答30分としてあります。