留学生が立川防災館で体験学習をしました。
中央大学に在籍している交換留学生(協定校からの留学生)を中心に、立川防災館で地震、煙、消火の体験学習をしました。10月4日、11日、18日の3日間で約40名の留学生が参加しました。
本学には、約30の国(地域)から、約550名の留学生が在籍しています。日本で、いざというときにあわてず適切な行動がとれるように、危機管理のための体験学習を今後も継続して実施していく予定です。
■地震体験
自国では地震に遭遇したことのない留学生が多く、突然の揺れにもあわてないように、震度7までさまざまな地震の揺れを体験しました。
■煙体験
建物の中で火事にあった時、いかに煙に巻かれず、煙を吸わずに避難できるかを学びました。
■消火体験
スクリーンに映し出された火災映像を消化器で消火する体験をしました。消化器の適切な使用方法を学びました。