本学OBの御手洗冨士夫氏(キヤノン株式会社代表取締役社長)が経団連会長に内定しました
日本経団連は11月7日、奥田碩会長の後任として現副会長の御手洗冨士夫氏(昭和36年本学法学部卒)が就任する人事を内定しました。2006年5月の総会で正式決定されれば、経団連60年の歴史の中で初の私立大学出身者、しかも本学出身の経団連会長が誕生します。
御手洗氏は同社の米国法人社長など23年間の駐米経験を持つ国際派である一方、日本的経営の特徴をいかす独自の経営哲学でも知られる、日本を代表する経営者の一人です。
『Hakumonちゅうおう』2002年秋季特別号記事 「キヤノンの遺伝子 そしてわが経営哲学~キヤノン社長御手洗冨士夫氏を囲んで~」