【総合政策学部15周年】特別講演会『自国史の枠を超えられるか-共有できる歴史の可能性-』講師:アンドルー・ゴードン氏(ハーバード大学教授)
中央大学総合政策学部は創立15周年を記念して特別講演会(第二回)を開催いたします。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。(参加無料・申込不要・定員434名)
【講師】
アンドルー・ゴードン氏(ハーバード大学教授)
【テーマ】
自国史の枠を超えられるか-共有できる歴史の可能性-(日本語使用)
【講師略歴】
Andrew Gordon 1984年ハーバード大学で博士号取得。デューク大学教授を経て、1995年以降ハーバード大学歴史学教授。1998~2004年、同大学エドウイン・O・ライシャワー日本研究所所長。2004~2007年同大学歴史学部長。
【著書】
The Evolution of Labor Relation in Japan:Heavy Industry,1853-1955(1985年)、Labor and Imperial Democracy in Prewar Japan(1991,ジョン・キング・フェアバンク賞受賞)、The Wages of Affluence:Labor and Management in Postwar Japan(1998)、『歴史としての戦後日本』(上下巻、編著、2001、みすず書房)、『日本の200年』(上下巻、2006、みすず書房)、『日本人が知らない松坂メジャー革命』(2007、朝日新書)