惑星探査ロボット「ローバMICRO5」がJAXA相模原キャンパス一般公開に登場します。
理工学部准教授 國井康晴(電気電子情報通信工学科)および國井康晴が主宰する知能遠隔制御システム研究室にて制作した惑星探査ロボット「ローバMICRO5」が、宇宙航空研究開発機構(通称:JAXA)相模原キャンパス一般公開に展示されます。
(詳細は、「リンク:JAXA相模原キャンパス一般公開「宇宙へのヒミツの入口おしえます」」をご確認ください。)
國井康晴ならびに知能遠隔制御システム研究室では、フィールド・ロボティクス(屋外でのロボット利用)を中心として、人とロボットの協調や制御・操縦等に関する研究を行っており、惑星探査ロボット「ローバ」をJAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究本部らと共同で製作し、将来の惑星探査に研究成果を実用すべく活動しています。