社会科学研究所 国際シンポジウムのお知らせ
国際シンポジウム 「企業文化の変容と労働生活」
中央大学社会科学研究所
「現代企業文化の国際比較」研究チーム
参加費 無料
場所 電機連合会館(港区三田1-10-3)
地下鉄大江戸線または南北線「麻布十番」駅下車
一の橋出口から徒歩3分
※「電機連合会館へのアクセス」は文末をご覧下さい。
連絡先 労働調査協議会・国際調査グループ(白石、湯浅、小熊)
(電話:03-3453-8071、FAX:03-3453-8072、E-mail:sympo@rochokyo.gr.jp)
プログラムと報告者(日本語通訳つき)
10:20 開会挨拶 佐々木正道(中央大学教授)
10:30 企業文化国際比較調査の概要
白石利政氏 (労働調査協議会特別研究員)
11:00 福祉社会における企業文化の変容と労働生活の諸問題
(1)フィンランドの事例 エルッキ・アスプ氏(トウルク大学名誉教授)
(2)スウエーデンの事例 カール・ルグランド氏(ストックホルム大学教授)
(3)ドイツの事例 クラウデイア・ウエスターフス=ゲルマン氏
(オスナブリュック大学研究員)
12:30 昼食 休憩
13:30 社会主義国・脱社会主義国における企業文化の変容と労働生活の諸問題
(1)中国の事例 張士忠氏 (瀋陽市中小企業サービスセンター所長)
北蕾氏 (早稲田大学大学院生)
(2)ロシアの事例 ニコライ・ドリアフロフ氏 (モスクワ国立大学教授)
ルドミラ・シモノヴァ氏( チュメニ国立大学教授)
アンナ・ウワロヴァ氏 (モスクワ国立大学助手)
(3)エストニアの事例 ルート・アラス氏 (エストニア経営学院教授)
(4)チェコの事例 イジー・ブリアーネク氏 (カレル大学助教授)
(5)スロヴァキアの事例 モニカ・チャムバリーコヴァー氏
(スラトコヴィチョヴォ大学講師)
16:00 国際比較からみた企業文化の変容と労働生活の諸問題
小林良暢氏 (グローバル総合研究所所長)+ 石川晃弘 (中央大学名誉教授)
16:30 討論
17:30 閉会