社会科学研究所 公開研究会のお知らせ
テーマ 「企業文化研究の方法論的検討」
報告内容と報告者 (使用言語:英語)
1.研究の背景・目的・方法
石川晃弘(客員研究員、中央大学名誉教授)
2.企業文化国際比較調査の概要
白石利政氏(労働調査協議会特別研究員)
3.企業文化研究の方法論的展開
エウゲニイ・ガイダルジ氏(ロシア・チュメニ国立大学講師)
4.ホフステード指標における企業文化把握の検討
グルナラ・ロマシュキナ氏(ロシア・チュメニ国立大学教授)
5.企業文化の諸類型とその紛争形態
ウラジミール・ダヴィヂェンコ氏(ロシア・チュメニ国立大学教授)
6.ジェンダーの視点から見た企業文化:
ロシア企業における性差別へのアプローチ
ウラジミール・メルニーク氏(ロシア・チュメニ国立大学教授)
7.日本的文脈における労働生活分析の方法
小林良暢氏(グローバル総研所長)
8.ワーク・ライフ・バランスと労働形態のフレックス化
ヴィエラ・クハーショヴァー氏(チェコ・労働厚生研究所主任研究員)
9.チェコにおける体制転換後の雇用と労働
パヴェル・クハーシュ氏(チェコ・カレル大学社会科学部助教授)
10.総括と展望
エルッキ・アスプ氏(フィンランド・トウルク大学名誉教授)