理工学部准教授 庄司一郎の研究成果「新手法による波長変換デバイス開発」が日経産業新聞(2008.4.23)に掲載されました
この研究成果の特徴は、これまでレーザの実用化が困難であった波長領域であっても、任意のデバイス材料を用いて創り出すことができ、しかも高出力で高効率という高性能な波長変換デバイスの作製方法を確立した点です。
これにより、広い波長領域にわたって、レーザ装置の高出力化、小型化、省エネ化、そしてコストダウンが見込まれ、材料加工や環境計測などに活かすことができます。
2008年04月23日
ニュース
この研究成果の特徴は、これまでレーザの実用化が困難であった波長領域であっても、任意のデバイス材料を用いて創り出すことができ、しかも高出力で高効率という高性能な波長変換デバイスの作製方法を確立した点です。
これにより、広い波長領域にわたって、レーザ装置の高出力化、小型化、省エネ化、そしてコストダウンが見込まれ、材料加工や環境計測などに活かすことができます。