第2期菅野シンポジウムが後楽園キャンパスで開催されます
第2期菅野シンポジウム(第4回講演会)
「配位子場の科学が明かす先端物質の特性-触媒・磁性・生理現象-」
主催:第2期菅野シンポジウム実行委員会
後援:中央大学理工学研究所
【講演者】
杉浦幸雄(京大名誉教授、同志社女子大学・薬学部)特別講演
「遺伝子に作用する亜鉛フィンガータンパク質:構造、機能及び医学的応用」
石川直人(中央大学・理工学部)
「希土類錯体の単分子磁石と量子トンネル効果による多段階磁化過程」
唯美津木(東京大学・大学院理学系研究科)
「表面を媒体とした高活性金属錯体触媒設計と反応機構解明」
前園涼(北陸先端科学技術大学院大学)
「拡散モンテカルロ法によるポルフィリンの第一原理計算」
渡辺芳人(名古屋大学・物質科学国際研究センター)
「有機金属酵素の分子設計:蛋白質内部空間への金属錯体、金属イオンの導入」
参加費:一般 2000円、学生 無料