情報工学専攻博士 前期生がIWAIT2008にて発表しました。
国際会議IWAIT2008 (International Workshop on Advanced Image Technology)
が2008年1月7日~8日に台湾・新竹市(Hsinchu, Taiwan)にて開催され、情報工学
専攻博士前期課程2年生4名(牧野研所属)が発表しました。
英語での発表と学外の研究者・技術者・学生とのディスカッションは、彼らの研究力はもちろんのこと、コミュニケーション能力のさらなる向上に役立つことでしょう。
発表論文:
首藤 純一郎 "A Mapping Method of Shadow and Weather Effects in 3D Digital Map System"
金井 大樹 "A Visualization and Interactive Manipulation of 3D Digital Map on Immersive Display System"
大塚 洵 "An Interactive Visual System of Visibility with Searching Better Viewpoint"
磯崎 澄 "A Visual Simulation of Effectiveness of Security Cameras"
当日の模様を写真と動画でご覧ください。
牧野研はコンピュータグラフィックス(CG)やバーチャルリアリティ(VR)の分野で
情報工学の観点から研究を進めています。その成果はこのような国際会議などの学会の場での発表の他、 オープンキャンパスなどでも積極的に公開しています。また、Webpageでもその一端を体験できます。