飯田朝子ゼミ一同が名付け親になりました
飯田朝子准教授のベーシック演習(テーマ:消費者を惹きつける商品名と広告コピーの研究)では、春学期(前期)授業において「消費者に選ばれる商品名の研究」を主テーマに研究を進めてきました。
その研究の成果を発揮すべく、愛媛県宇和島市の牛鬼祭のキャラクター名募集にゼミ員一同でネーミングを考え応募したところ、このたび応募作品「も~に」が見事に採用されました。
<ゼミ生からのコメント>
私たちは、愛媛県宇和島市の牛鬼キャラクターの名前募集に、皆で話し合って「もーに」という名前を応募しました。
「もーに」という名前は、牛の鳴き声の「モー」と「鬼」を組み合わせたものです。シンプルな名称にすることによって、幅広い人々に分かりやすいように考えた名前です。ひらがなを使うことによって優しさと親しみを表現し、たくさんの人たちに愛されるキャラクターになってほしいという願いを込めました。