内閣府男女共同参画局「プチ・キュリア 内閣府チャレンジ・キャンペーン」にOGが紹介されています。
内閣府男女共同参画局が2007年3月に発行した「プチ・キュリア 内閣府チャレンジ・キャンペーン版」にOGが紹介されています。
多摩美術大学から中央大学大学院理工学研究科へと、他大学から
進学した桑原明栄子さんによると、「推薦試験なら面接だけで進学できる
場合も多いようですが、私のような外部受験者、または内部受験者でも、
一般的な大学院入試では筆記試験があります。
大学院では、3~4年生で選んだテーマを追求する人もいれば、まったく
別のことを研究する人もいます。
修士では自分の研究のほかに履修科目もあり、2年次から本格的に
修士論文に取りかかります。
博士課程になると必修履修科目がない、または社会人に配慮が
行われている大学院もあり、私は企業に勤めながら研究を続けました。」
(PETIT CURIAから抜粋)
桑原明栄子さん
大学院では牧野研究室でCG応用技術を研究。
電機メーカーに勤めながら博士の学位を取得し、
現在は東京工科大学メディア学部に勤務中。