日本学術会議副会長に理工学部教授 土居範久が就任しました
10月2-3日に開催された日本学術会議第149回総会において、中央大学理工学部教授土居範久が日本学術会議副会長(国際担当)に就任しました。
日本学術会議は、『科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されました。日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、自然科学の全分野の約79万人の科学者を内外に代表する機関であり、210人の会員と約2000人の連携会員によって職務が担われています。』(日本学術会議ウェブサイトより引用)