理工学部教授 船造俊孝の研究チームがポリカーボネート樹脂の主原料を効率回収する技術を開発いたしました 理工学部応用化学科の船造俊孝教授を中心とする研究チームは、光ディスクやパソコンなどに使うポリカーボネート樹脂から主原料のビスフェノールAを効率よく回収する技術を開発いたしました。アンモニア水溶液を使うのが特徴で、有機溶媒を使う従来法と比べ分離・回収が容易なため低コストになると期待されています。 (10月2日(月) 日経産業新聞に掲載されました。)