「さっぽろ学」公開講座のご案内
場 所 中央大学駿河台記念館 280号室
時 間 午後2時から3時30分
定 員 100名(無 料)
第1回 11月5日(土)
テーマ 「さっぽろ食の魅力再発見」
講 師 三國 清三氏(HOTEL DE MIKUNI代表)
齋藤 壽氏(ホテルウインザ─洞爺顧問、雑誌「料理王国」編集長)
概 要 フレンチシェフで北海道食の大使である三國氏と齋藤氏に食を通した札幌の魅力を語っていただきます。
第2回 11月12日(土)
テーマ 「さっぽろの夏」
講 師 長谷川 岳氏(YOSAKOIソーラン祭り組織委員会専務理事)
霜田 忠興氏(サッポロビール博物館館長)
概 要 札幌の夏の風物詩である「YOSAKOIソーラン祭り」、「ビール」について、それぞれの歴史や舞台裏について語っていただきます。(2講座)
第3回 11月19日(土)
テーマ 「さっぽろのアート」
講 師 川村 純一氏(アーキテクトファイブ代表)
国松 明日香氏(札幌市高等専門学校教授)
概 要 イサム・ノグチと交友が深く、モエレ沼公園の設計監修をされた川村氏、
石山緑地の造成に携わった国松氏に、それぞれの施設の魅力を中心に
札幌のアートを語っていただきます。(2講座)
第4回 11月26日(土)
テーマ 「さっぽろの冬」
講 師 渡辺 新氏(北海道芸術デザイン専門学校講師)
八木 弘和氏(80年レイクプラシッド冬季五輪銀メダリスト)
概 要 第4回から雪像の制作指導に携わり「雪まつりの陰の功労者」と云われる渡辺氏に雪まつりの魅力について、また、2007年に札幌で開催
されるノルディック世界大会を記念して、冬季五輪メダリストの八木
氏にノルディック及び札幌のウィンタースポーツの魅力について、
それぞれ語っていただきます。(2講座)
※t「(2講座)」と表記がある講座は、前・後半(核40分)で実施。
受講申し込みは、クレセント・アカデミー事務室 0426-74-2266まで