MBAプログラムの修了生4名が、商学部の授業科目「総合講座(働くこと入門4)」の客員講師を務めました
ビジネススクールMBAプログラムの修了生4名が、中央大学商学部の授業科目「総合講座(働くこと入門4)」の客員講師を務めました。
この講座は、キャリア教育の導入科目として主に1・2年生の学生を対象に、”社会に出て働くこととは何か”を学ばせ、自分の将来の仕事や進路についてゆとりを持って考える機会を与えることにより、大学生活の意義を自覚させることを目的としております。
全15回のリレー方式で、毎回各業界で活躍する講師を招いて、業界全体の動向と展望・会社の特徴・仕事の内容等、講師自身の自分史を織り交ぜながら、働く現場の現況を率直に語ることにより、学生の動機づけとなることを目指しています。
2012年度は、ビジネススクール修了生が以下の4回を担当しました。
・第8回(11月21日)
「働く人に必要なコミュニケーション力」
東谷 由香(株式会社ウーノ・アクティブ 代表取締役)
・第9回(11月28日)
「自分の生き方をデザインする」
小林 明彦(CTCシステムサービス株式会社 経営管理室人事部部長)
・第11回(12月12日)
「M&A業務の実情-多種多様な人間模様-」
佐々木 良(株式会社みずほ銀行 A.L.C.アドバイザリー部 部長代理)
・第12回(12月19日)
「ソーシャルビジネス-障害者就労問題の解決-」
檜垣 洋平(株式会社ウイングル 取締役常務執行役員)
【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。