ビジネススクール教授・山本 秀男が、「中央オンライン」に「ICT社会におけるバランス感覚」を掲載しました
ビジネススクール教授・山本 秀男(戦略分野)が、「中央オンライン」に「ICT社会におけるバランス感覚」を掲載しました。
検索エンジン・SNS・クラウドなどのICT(情報通信技術)が発達したことにより生活が便利になった一方で、個人情報の漏洩などの被害から身を守る必要も発生しています。
そこで、企業で新規事業をおこなうための管理・運営の知識を体系化する試みとしてのプログラム&プログラムマネジメント(P2M)研究とその基本的な考え方を紹介し、個人としてインターネットを利用する際にもP2Mの発想を活用して被害を予防し、バランス感覚を持ってICT社会の恩恵を積極的に取り入れることを提案しています。
【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。