【ロンドンオリンピック関連】飯塚翔太選手(法3)陸上男子4×100mリレーで5位入賞
ロンドンオリンピック8月12日(日本時間)に行われた陸上男子4×100mリレー決勝において、本学法学部3年の飯塚翔太選手(陸上競技部)が第4走者(アンカー)として出場し、38秒35で5位入賞を果たしました。
前日、日本チームは、山県亮太選手(慶大)、江里口匡史選手(大阪ガス)、高平慎士選手(富士通)、飯塚翔太選手(中大)のメンバーで予選第2組に出場し、38秒07で2着となり、全体でも4位で日本記録まであと0秒04に迫る好記録で決勝に進みました。
決勝では、順当に実力を発揮したジャマイカ、アメリカが金メダル銀メダルを獲得し、銅メダルはトリニダード・トバゴとなりました。北京オリンピックに続き、メダル獲得を期待された日本チーム各選手は、決勝後にメダルを逃した悔しさをコメントしましたが、オリンピック5位入賞という素晴らしい記録に拍手を送りたいと思います。
オリンピック最終日、陸上男子マラソンに本学学員の山本亮選手(07年卒)が出場します。
引き続きご声援をお願いいたします。