中央大学国文学会研究発表会のご案内(終了)
※ 発表内容の要旨は、中央大学国文学会の機関誌である
『中央大學國文』(2013.3発行予定)に掲載されます。
当日会場で配布したレジュメがほしい方は、
国文学研究室までご請求下さい。
—– * —– * —–
2012年度 中央大学国文学会研究発表会
日時: 7月28日(土) 10時~16時30分
場所: 多摩キャンパス 文学部棟
3105教室(3号館高層棟1階)
発表者とテーマは次の通りです。
ふるってご参加ください。 予約不要、入場無料
—- * —– * —– * —–
古事記における「タマフ」の用法に関する考察
北島 幸佑(本学大学院前期課程)
『十訓抄』序文について
松岡 愛(本学大学院前期課程)
世阿弥の心と身体
宇田川 拓己(本学大学院前期課程)
四十八癖論
舟澤 有香(本学大学院前期課程)
夏目漱石『行人』論 -次男から家長へ
張 萱萱(本学大学院前期課程)
賢治童話に見られる教育観
―農学校教師時代の「学校背景」の作品を中心に-
韓 旭(本学大学院前期課程)
『禁色』における性的イデオロギーへの姿勢
何 川(本学大学院前期課程)
遠藤文学における「生活」と「人生」
-「満潮の時刻」「深い河」を中心に-
嶌田 薫(本学大学院前期課程)
村上春樹初期長編作品における比喩と時間の流れ方
菊地 珠希(本学大学院前期課程)
柳美里作品の家族像の変化 -「フルハウス」を中心に-
古山 綾子(本学大学院前期課程)
—- * —– * —– * ——
昼休みに評議委員会、16時35分から総会、
終了後には、1409号室にて懇親会を予定しています。