ビジネススクール准教授・国松麻季が、ホノルルのJAIMS-日米経営科学研究所において、集中講義「グローバル経営と法」を行いました
中央大学ビジネススクール(CBS)准教授・国松麻季(経営法務分野)が、6月5日・6日の両日、ホノルルのJAIMS-日米経営科学研究所において、集中講義「グローバル経営と法」を行いました。
世界各国からの社会人学生20数名が、国際通商法や競争法などに関する各国の判例を題材に、グループディスカッションやプレゼンテーションに取り組みました。
JAIMS所長の野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)にCBSのアドバイザリーボードメンバーを務めていただいているご縁で、これまでにもCBS教授・遠山亮子(戦略分野)も度々講義を行い、国松麻季が担当するのも今回が2回目となりました。
JAIMSとCBSは、これからも協力関係を継続していく予定です。
※中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。