【変更あり】インターナショナル・ウィーク第3回(テーマ:ドイツ)を実施します
中央大学の国際化を進め、学生の知的好奇心を喚起するとともに、より活気あるキャンパスの実現のために、2012年6月16日(土)~23日(土)をインターナショナル・ウィーク第3回(テーマ:ドイツ)とし、以下のイベントを開催します。(*どなたでも参加できます。ドイツ語での講演会には、逐次通訳がつきます。)
なお、6/20に実施を予定していた駐日ドイツ大使講演会は、7/10に変更となりました。
また、6/21(木) 11:00-12:30から予定しておりました 『指揮者フルトヴェングラーとドイツのクラシック音楽』は事情により急遽中止することとなりました。
どうぞご了承ください。
イベント詳細は、下記をご覧ください。
【多摩キャンパス】
<オープニング講演会>
6月16日(土)15:00-16:30
「新生ドイツ」ドイツ文化センター所長(2110号室) (ドイツ語)
<駐日ドイツ大使講演会>
7月10日(火)13:20-14:50
「私たちは150年の日独関係から何を学べるか」(8304号室) (日本語)
<特別講演会>
6月20日(水) 11:00-12:30
「ドイツの経済と企業」(8304号室)(ドイツ語・日本語 *同時通訳)
<期間中の各種企画>
☆テーマ1:エネルギーの未来を考える
映画+討論:6月18日(月) 18:10-20:00 『イエロー・ケーキ』(クリーンなエネルギーという嘘)(2110号室)
映画+講演:6月19日(火) 18:10-21:00 『みえない雲』、高田ゆみ子「独の原発政策と文化運動」(Cスクエア)
映画+討論:6月20日(水) 18:10-20:00 『アンダー・コントロール』(原発解体マニュアル)(2110号室)
映画+討論:6月21日(木) 18:10-20:00 『シェーナウの想い』(脱原発を実現した町)(2110号室)
映画+討論:6月22日(金) 18:10-20:00 『第4の革命』(エネルギー・デモクラシー)(2110号室)
☆テーマ2:ドイツの法制度から日本の法制度を考える
講演+議論:6月19日(火) 11:00-12:30 F・リースナー「東ドイツにおける市民と法」(6604号室) (日本語)
映画+議論:6月21日(木) 15:00-16:30 『日独裁判官物語』と原発裁判(6204号室)
☆テーマ3:グローバリゼーションとグローバル・カルチャー
講演会:6月23日(土) 13:00 -13:50 中川壽之「戦前の中央大学におけるドイツ学」(Cスクエア)
講演会:6月23日(土) 14:00 -14:45 Dr.フィンケンDAAD所長「ドイツ留学への誘い」(Cスクエア) (ドイツ語)
講演会:6月23日(土) 15:00 -15:45 Dr.ヴィーツォレックDFG所長「国際交流の重要性」(Cスクエア) (日本語)
☆テーマ4:世界に冠たるドイツ音楽とその背景
◆中止◆上映会:6月21日(木) 11:00-12:30 『指揮者フルトヴェングラーとドイツのクラシック音楽』(Cスクエア)は中止となりました。
音楽会:6月23日(土) 16:00-18:00 ドイツ・リートの会「ことばとイメージと音楽と」(Cスクエア)
☆テーマ5:中央大学とドイツの古くて新しい関係
展示会:6月11日から6月23日まで 1号館1階エントランス 「戦前の中央大学とドイツの関係」
展示会:6月11日から6月23日まで 中央図書館1階 「現代ドイツの資料とポスターの展示」
展示会:6月11日から6月23日まで 中央図書館2階 「ドイツ関係書の展示会」
展示会:6月11日から6月23日まで 3号館3階ラウンジ「日本とドイツの学生生活、留学案内」
☆テーマ6:ドイツ・フェア
販売:6月11日から6月23日まで 生協店舗+生協食堂(ドイツの食べものと特産品、文具など)
【後楽園キャンパス】
<フンボルト賞受賞記念講演会>
6月19日(火)16:20-18:00
檜山爲次郎「分子を操る匠の世界:有機合成化学」(5333号室)
<森?外講演会>
6月23日(土)13:00-14:30
関礼子「『山椒大夫』からのメッセージ」、山下萬里「『舞姫』について」(5534号室)
<キャリア講演会>
6月13日(水)16:20-18:00
「ドイツ企業のダイバーシティー」(5136号室)
<展示会>
6月16日から6月23日まで
図書館理工学部分館 「技術大国ドイツを知る」
<販売>
6月11日から6月23日まで
生協店舗+生協食堂(ドイツの食べものと特産品、文具など)
ポスター<多摩キャンパス実施イベント>(PDF x 357KB)