理工学部教授 平岡 弘之が日本機械学会 標準事業表彰貢献賞を受賞しました
理工学部教授(精密機械工学科) 平岡 弘之が、日本機械学会「第8回標準事業表彰貢献賞」を受賞しました。本賞は、標準化事業の推進、発展を奨励することを目的として、ISO原案やJIS原案等をはじめとする日本機械学会の基準の作成、または普及活動における顕著な貢献等に対して贈呈されます。第8回目となる2011年度は、平岡を含む2名が受賞しました。
受賞業績名
製品モデル表現の国際規格ISO 10303の開発(特に形状データ品質規格の開発)
受賞理由
ISO10303-59の策定をはじめとする産業用データ関連の国際標準化において多大なる貢献をした。また、ISO10303シリーズのJIS化および普及についても貢献している。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。