春季ボランティア報告会およびシンポジウム「気仙沼・陸前高田とのぎりすび」を開催しました
学生部では、4月27日に、春季休業期間中の3月12日~24日、3月26日~4月8日までの間で行った被災地再生支援ボランティアでの活動報告会および、シンポジウムを3名の講師をお招きして開催しました。
報告会では、発表を通して学生間で情報の共有を行い、今後の活動支援のあり方を検討し合っていました。報告会後には、特定非営利活動法人 阪神高齢者・障害支援ネットワーク理事長の黒田裕子氏による講演会を行いました。また、シンポジウムでは、講演会に引き続き、黒田裕子氏、三陸新報社編集局長の小野寺英彦氏、陸前高田市要谷地区集団移転協議会事務局長の武蔵和敏氏をお招きして開催しました。現地の方の生の声をお聞きし、学生たちは多くのことを学んでいました。
報告会、およびシンポジウムの詳細は、添付ファイル「春季ボランティア報告会・シンポジウム詳細」をご覧ください。
2012年5月9日
学 生 部