Prof. Mario Rubenの講演会開催(第1回)
Ruben教授は表面での自己組織化構造の構築およびその分子スピントロニクスへの応用などで興味ある研究成果を発表されています。多数ご参集ください。
=======================
講師:Mario Ruben教授
(Karlsruher Institut fur Technologie, Germany)
================講演題目================
第1回: Surface-Confined 2D Coordination Chemistry
日時:2012年4月5日(木) 午後4時30分~
午後4時15分頃より コーヒー・茶菓 有り
場所:中央大後楽園キャンパス3号館3階3300号室
講演概要:
金属単結晶表面に形成される超分子構造についてSTMを用いて原子レベルで精緻に構造を解析して、用いる金属イオンと配位子によりどのように表面構造が決まるかを講演していただきます。
【キーワード】超分子化学、表面、 走査トンネル顕微鏡、自己組織化
世話人:芳賀正明